循環型社会にシフトし、気候変動をストップ!

夏がより暑く、長く、熱中症で亡くなる方が増えました。小さい子どもや高齢者は特に注意が必要です。我が家は夏の熱中症対策に塩タブレットを子どもに持たせるようになりました。

一ノ宮の水路。ずっと残したい風景

何十年に一度クラスの大型台風の襲来、局地的な大雨が珍しくなくなり、2019年度の台風は多摩市にも被害をもたらしました。ニュースを見れば、日本全国で異常気象を目にするようになりました。また、農作物や漁業など、食料への影響も深刻です。サンマが好きでよく食べていたのですが、すっかりごぶさたの食材になっています。

地球の気温上昇を1.5度以内に抑えなければ、これ以上の甚大な被害を起こすと言われています。持続可能な地球環境、そして私たちの住む多摩市を次世代に渡せるかどうかは、今後の4年間にかかっています。

人口減少、超高齢化社会を迎え、これまでとは違った社会インフラの整備が必要となります。コンクリートからみどりや土など自然の力を活かすグリーンインフラにシフトすることを提案します。

 

岸田めぐみの提案

■みどりや水辺を創出し、生物多様性を守る

■CO2を排出しないゼロカーボンシティを実現する

■プラスチックの利用を減らす

■国や事業者に働きかけ、拡大生産者責任を確立し、2Rをすすめる